原宿竹下通りに行ってみたいけど、行ったことないからどうやって行くの?
東京は人も多いし、みんな忙しそうだし、道を聞いたら田舎者だと思われそうで聞けない。
でも、行ってみたいなと思っている人に原宿の竹下通り、ラフォーレ原宿などの行き方をご紹介します。
目次
原宿駅への行き方は?
そもそも原宿駅はどうやって行くの?
原宿駅への行き方は、都内や関東近郊在住の人なら駅路線図を見て簡単にわかるかもしれません。
でも、地方から新幹線や飛行機で初めて東京観光に来るとなると、人が多いだけでも気分が悪くなり慣れない地名で迷子になりかねません。
人に尋ねるのもためらわれ、乗り換え案内を見るけど、路線が多すぎて理解しきれない。
そんな方もいるかもしれません。
今回は新幹線発着のJR東京駅からJR原宿駅への行き方についてご案内します。
JR東京駅からJR原宿駅へ一番簡単な行き方は?
JR東京駅からJR原宿駅へ行くのに一番わかり易いのは、都内環状線のJR山手線に乗車することです。
内回りでも外回りでも乗っていれば、いずれは原宿駅に到着します。
JR山手線は一周乗っても約60分です。
JR東京駅からなら約30分。
ちょうど環状線の真反対の駅になります。
なので、どっち周りでもJR山手線に乗ってしまえば原宿駅まで連れて行ってくれます。
JR東京駅からJR原宿駅へ他の行き方は?
他には主に2つの行き方があります。
・JR中央線で新宿駅乗り換えでJR山手線で向かう方法
・JR東京駅から徒歩で東京メトロ千代田線二重橋駅から明治神宮前駅に向かう方法
これらは乗り換えや駅を出て歩くので、初めて行く場合はあまりお勧めしません。
新宿駅構内で迷うことや、東京駅を出て迷うことも予想されます。
一番は東京駅からJR山手線に乗ることです。
竹下通りの行き方は?
竹下通りの行き方についてご案内します。
原宿といえば、外せないのが竹下通りですよね。
テレビなどで何度も見ますし、ファッションや雑貨の雑誌などでも毎回紹介されている有名な通りです。
原宿駅の竹下口を出る
原宿駅の出口は、東口、西口、竹下口の3つになります。
そのうち東口と西口は表参道改札を出た先にあります。
では、竹下口はというと、地下1階の竹下口改札になります。
原宿駅はJR山手線しか停車しませんので、駅のホームが一つだけ、頭上に出口の案内看板があるのでわかると思います。
表参道口はホームの階段を上がり、竹下口はホームの階段を降りて地下になります。
ホームにある出口の看板を探せばホームのどちらに歩くのかわかるでしょう。
JR原宿駅竹下口から竹下通りへ
JR原宿駅の竹下口を出て、竹下通りは目の前です。
道路を渡って右に吉野家さんがあり、そこから細い道を下っていきます。
ここからは、おそらく案内しなくても大丈夫だと思いますが、両脇にショップが並んでいます。
まっすぐ大通りの明治通りまでの区間が竹下通りになります。
時間があれば、脇道の探索をしても面白いお店がたくさんあります。
流行りのお店も雑誌に載っているお店も色々あるので、存分に楽しみましょう。
どこに行くか迷ったら、竹下通り入ってすぐのマクドナルドで一息つきながら作戦会議をすればいいでしょう。
ここにたどり着くまで緊張の連続でしたから、お腹を満たして、ドリンクでも飲んで、落ち着く時間も大事です。
また、旅行用の荷物は歩くのに大きくて重くて邪魔ですので、竹下通りにあるコインロッカーに預け身軽になって行動した方が良いと思います。
ただし、マクドナルドもコインロッカーも混みあいますので、席がない、ロッカーが空いてないということも十分想定していきましょう。
ラフォーレ原宿の行き方は?
続いて、せっかく原宿に来たら、寄っておきたいのがラフォーレ原宿です。
他にもいろいろありますが、昔から原宿といえばのランドマーク的存在ですので、行って損はないでしょう。
場所について簡単にいえば、表参道と明治通りの交差点角となります。
地図で見ると下記になります。
JR原宿駅からまっすぐ伸びる大通りが表参道です。
この通りは明治神宮の参道になります。
竹下通りからでなく表参道から行く場合は明治通りとの交差点を左に曲がります。
また、竹下通りから行く場合には明治通りに突き当たったら右に曲がります。
竹下通りが終わり、明治通りにぶつかったところの目印は、道を渡ったところにムラサキスポーツです。
細い竹下通りを抜けて大通りにでるのでわかると思います。
JR原宿駅からラフォーレ原宿にいくには表参道からも行けるし、竹下通りを抜けても行けます。
さいごに
原宿は、人も物も多く流行しているショップやアイテムなどがたくさんあります。
また、一か月もすれば、どこかしこで工事がはじまり、常に新しいショップがオープンしたり、新しい建物が建ったりと変化が早い街です。
なので、下調べするときも常に最新の情報を探すようにしましょう。
昔の雑誌などがあてにならないこともあるので、そこが気をつけることです。
原宿散策を楽しんでください。